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神さまからの言伝②~天照大神~

更新日:2月19日



前回に引き続き、今回は天照大神からの言伝です


初めに。

天照大神と天照大御神、どっち?と思われるかもしれません


わたしが繋がる前は 天照大御神さま、とお呼びしてましたが、ふと疑問に感じて直接確認したところ、「天照大神」と仰られました


大御神さまのほうが丁寧だし、わたし達ヒトが神様をお呼びするなら大御神さまのほうが良いのではないの?と再度確認しましたが、やはり「天照大神でよい」と仰られました



*高次元にもルールは存在し、呼び名が違うと、わたし達の『意を宣る*¹』が届かないそうです😲😲ガーーーン

*わたし達は皆、魂に御名がありますが、決して口外しないことが高次元ルールでもあります。魂の御名が分かっても心の中で唱えるだけにしましょう♡





前回の神界が閉じる 二礼二拍手一礼‥‥(前回参照)☚ポチ





鳥居の中は神の居住区になります



あなたの自宅に見ず知らずの人がズカズカと入り込んできた時と同じお氣持ちに神々もなられます



拝殿・本殿・末社・摂社以外にも精霊達の大切な空間もあります

特に池や川や自然そのままの場所は、むやみやたらに足を踏み入れる事のないようにしたいものです



わたしは毎月内宮(伊勢神宮)へご挨拶と御礼の参拝に向かうのですが


とある場所では


「それ以上入るでない! この場を荒らすでない!!」


と天照大神の強いお声がしました...



ですが、パワースポット的な扱いの人達は写真を撮ったり😥


わたしの場合、鳥居をくぐったらほとんどの場合、写真は✖と上から言われています…




既にわたし達は護られております


特に鳥居の中で写真に写るものは神使であることが多く、神使とは神の御使いです


神の御使いにカメラを向ける...


寛大なお心の天照大神ですが、現代のわたし達の行動が信心からというよりも、欲から生まれるお願い事が多く、とてつもなくお心を痛めておられます


それは内宮だけに限りません



さらには、神とわたし達との間でも相性はあります

中には厳しい神さまや、特に稲荷系は生涯的に子孫末裔まで御礼を絶対に欠かすことのないようにしないといけません



すべての神社への参拝は神々様に対する礼節を守られると、神々様はお喜びになり、お目をかけてくださることが多くなります💛



ただ、、、氏神さま・産土さまは確かにご縁も深く大切にされたほうが良いですが、残念で悲しいことに廃れた神社は神様が御不在な神社も確かに存在します

そういった神様がご不在の神社のお社には‥‥神になり替わろうとする存在が神の名を騙り、わたし達の願いを聞いたりします…が、必ず見返りを求めてきます



見返りを求められてもいい、とお思いかもしれませんが(これは自我の思いであり魂は望んではいないのです)、御魂レベルは必ず堕ちてゆきます




わたしの氏神神社がすでに神不在になられていました

…😢 ですので、もし氏神、産土神社が乗り氣しないのであれば、ご自分の直感を信じて気持ちがいい♡と感じる神社へ参拝するのが良いかと思います💛








❦おまけ❦

【天津神である(伊勢)神宮の正式な参拝方法】


まずは二見浦の夫婦岩、『二見輿玉神社』からスタートし、その後、『外宮』を参拝、続いて『内宮』、そして最後に北伊勢と言われ多度に鎮座されております『多度大社』へと参ります。

多度大社の御祭神、天津彦根神は(あまつひこねしん)は、伊勢神宮の御祭神、天照大神の御子神であることから、伊勢神宮との関係が深く、昔から「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と詠われてきたようです


こちらの多度大社も半端ない御神気です。神界と下界(笑)の差が激しすぎて😅



そして出雲大社をはじめとする出雲系は国津神になります❦





*¹ 意を宣る

いをのる、とは自身の決意を神々様の御前で宣言する、という意味であり、この語源から

意・宣る=いのる=祈る となりました


ですので本来、神々様の御前では  ○○しますように、〇〇しました、 などではなく

あくまで自分は 『○○します!』 という決意表明の場になります

神々様が叶えるのではなく、自身の決意・行動の後押しをお願いするのです









地球と宇宙とわたし達がひとつになるワンネス愛💖

✨ひかりとともに✨


❦陰陽の法則は宇宙の法則❦





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