潜在意識 書き換えの捉え方
- 美羽~miu~
- 2月7日
- 読了時間: 4分
本来、わたし達は愛と光の源神(みなもとしん)と ひとつなのですね
源神から分かれて降りてきたのが魂です
ですので、いつでも愛と光で繋がっています✨……魂は…ね
ただ、そこに肉体を纏ったわたし達には、「自我」が生まれており、自我が生まれることにより、「感情」が育ちます
この自我が幅を広げて、我が物顔で生きているため 自我=わたし となり、本来の自分と勘違いしているのです( ´艸`)
自我=魂 ではありませぬ。。。
そしてね、魂は源神そのものですから、源神である魂を全面的に信頼してすべてを委ねることができれば、絶対的な安心感の中で生きられますから、本来、潜在意識の書き換えは必要ないのだと思います
なぜなら、総ての出来事は魂の体験に過ぎず、感情に囚われることなく、在るべきところへ、最善のタイミングで導かれるからです✨✨
感情に囚われない、ということはインナーチャイルドさえ生まれない、ということです
ここで注意していただきたいのは、感情に蓋をすることとは異なり、感情に蓋をする行為自体がインナーチャイルドを置き去りにする行為です
そしてなぜ感情に蓋をしてしまうのかは、心がその辛さに耐えきれない、と判断した時に、思考が感情を麻痺させたり、思い出したくても思い出せない状態となります
見極め方は、今の現実があなた様の望んだ現実が投影されているかどうか?です
望む現実とは程遠いなら、それは感情に蓋をしている状態であり、源神である魂を信頼できず繋がっていない状態でしょう…
ですが、ここでまた自我、そして感情が登場するのです
氣づいていますか?
「望む現実」こそ、自我から生まれた我欲であり、エゴそのものなのですね
自我が強ければ強いほど、源神である魂と隔たりが生まれ、自己統合とは程遠い自己分離の世界を生きています
ただですね、エゴが悪いわけではありません
愛が根底に生まれていないので、源神に繋がることが難しくなるのです
勘違いしやすいのですが、愛とは 状態 のことなので、恋愛とも愛する人とも異なります
ですので、愛を表現することが困難なのですけどね^^;
源神と繋がることが難しくなるため、自我が頑張ってしまうのです
頑張れば頑張るほど、ますます源神と隔たりが生まれてしまうスパイラルに陥ります
なぜなら…源神を全信頼するとどうなるのか分からず、委ねることが恐ろしくて恐ろしくて、だから自分が頑張るしかないのです
ですので、ここで潜在意識の書き換えが必要になってくるわけですね
セッションを何度か受けられている方はお分かりかもしれませんが、「恐ろしく感じる」には理由があります
それが、自我で生きてきた中で生まれてしまった 思考のブロック・思考の罠・過去生から引き継いできたもの・今世解消しようと組み込んできたもの等です
思考のブロック=悪い! 思考の罠=悪い! カルマ=悪い!と感じているなら、それは 善・悪 のジャッジの意識であり、自身が分離している状態でしょう
ですが、思考のブロックがあっても良いのです
思考の罠にハマッていても良いのですよ
ただ、そのままだと 生きづらいよね?
自身の無意識が現実に投影されて、なんでこんな風になってるの?と苦しいよね?
思考=エゴchan ですが、そんなエゴchanがあるからこそ学びとなるので、決してムダなものではありませんし、エゴchanに愛が基本であることを新たに氣づかせるために行うものが潜在意識の書き換え、というのが私の感じているところです
本当にこの世界は、総てが完全であり完璧な状態、すでに愛の世界なのですね
潜在意識を綺麗にすることで、魂との繋がりを深め、魂との繋がりが深まれば深まるほど愛と光の源神がスムーズに 良きに計らう状態 となるのです✨✨
あなたの魂の奥は愛と光の源神だったと体感し、その世界へパラレルしてみませんか?
魂が纏ってしまっている重たい十二単を一枚、一枚と脱ぐ作業をサポートしています✨✨