間違いやすい手放し①
- 美羽~miu~

- 2022年11月14日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年12月2日
本編はいよいよ、分離・調整期間へと突入しますが、いま統合・結魂したからこそ分かったこと、再びお伝えしたいこと、お伝えするように言われていることを🤭

~手放すを捉え違いしないために~
お愛手を手放します、と言い、結果、叶う前に諦めてしまう方が本当にとてもたくさんいらっしゃる😥
まず、
『○○しなければ』『○○するべき』などはすべてが思考 で
思考=エゴの声であるから、○○しなければ、○○するべき、というその言葉にさえ執着が生まれます
お愛手を『手放す』の意味は
お愛手を諦めることでもなく
好きを辞めるのでもなく
まして忘れることでもない
Re:お愛手を諦めることでは決してないこと!!
であって、
手放すものは、お愛手ではなく
お愛手に縛られていた自身の想い
を解放してあげること
縛られていた想いは自身で区切りを付けないと、いつまでも残留思念となりエネルギーとして残り続けます
エネルギー思念が残り続けるので、そのような重い現実が立ち上がります(思考が現実化する)
ですので自分自身で今までお愛手に縛られていた想いを解放することが重要なのです
さらにさらに
よく言われる
『幸せでいてほしい』と願うこと ≠『愛』
似て非なるもの…です…
『幸せでいてほしい』にもエゴが隠れています
この気持ちは前に進むにつれ湧きあがり
好きな人の幸せを心から願う
幸せであってほしい‥‥(この裏には、わたしの願いはもう叶わなくてもいいから…せめてあなただけは幸せで…というある種の犠牲愛)
すべての御魂は誰であろうと、一番は自分の幸せのために生まれてきています
少し反れますが
自分が好き。とよく耳にしますね
この言葉を発した瞬間に、対である言葉が立ち上がります
そこには 自分を好きな自分 と 自分を好きではない自分 がある二元性の状態になり
自分の真ん中の『中庸』ではなく、自分が無意識に分離しています
自分の真ん中、中庸にいるときは好きも嫌いもない状態になります
なのであえて、自分が好き、という言葉さえ出てきません
また、
愛してると感じるときは自分が愛の中の満ちるほうへ振り子が振れており
愛されたいと感じるときは自分が愛の中の不足ほうへ振り子が振れている
その真ん中・中庸にいると『愛してる』も『愛されたい』もなく、【愛】だけになります
わたし達はどちらかに意識が振れるので、「愛してる」「愛されたい」を感じ取れるのです
そして意識が中庸にある時は
すでに『愛』はあるのだから願わなくてもいい状態です
私たちは自分で人生を決め、
その人生の責任者は自分自身です
ならば、お愛手の人生はお愛手が決めていることであり、「幸せでいて欲しい」と願うのは自身の愛する心から出るエゴ欲に過ぎないのです
願いを放つ、これ自体、本来は自分へ放つものなんです
そして
お愛手には
幸せでいてほしい、と願うのではなく
幸せであるならそれでいい、と祈る
言葉のエネルギーの差です☺☺
幸せでいて欲しい…は 自身の愛するが故のエゴ
幸せであるならそれでいい…は お愛手を丸ごと信じる信頼からの愛✨
~ひかりとともに~
❦陰陽の法則は宇宙の法則❦
②へ続く
思考のブロックを一緒に探し、意識の書き換えをお手伝い、さらに過去生から引き継いできた魂の記憶、今世で傷ついた記憶までヒーリングすれば、その傷ついた記憶に付随したエゴは愛に還ることが出来、学びが加速するSession&Healing
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