愛に還る~第3章~魂が目醒めるとき
- 美羽~miu~
- 7月25日
- 読了時間: 2分
~宇宙に還る愛の記憶~
愛とは何でしょうか。
ただひとりの人を求めること? 相手と共にいること?
それとも、失わないように抱きしめ続けること?
ツインレイとの出逢いは、そんな私たちの “愛” の定義を、音を立てて崩していきます。
ツインレイは教えます。 **愛は形ではない** と。。。
会うこと、離れること、共にいることさえ、愛の本質ではないと。
本当の愛とは、あなたがもともと宇宙とひとつであったという記憶に触れること。
誰かのために愛するのではなく、存在そのものが愛であったと知ること。
統合とは、二人の魂がひとつになることではなく、分離という幻想を超えて、愛そのものに還ること。
相手を手に入れることでも、相手に認められることでもなく、あなたが自分という光を完全に生きること。
この道はやさしくはないかもしれません。
光が深まるほどに、影も浮かび上がります。自己との統合は痛みを伴います。けれどその痛みこそ、魂が殻を破り、愛へ還るための目醒めの合図なのです。
ツインレイの旅は、ふたりの物語を超えていきます。
あなたが “私” を超え、すべてとひとつであった愛に帰るために。。。
第3章 愛に還る真の統合
第1話 統合とは何か ― 個を超えてひとつに還る愛
統合という言葉は、ツインレイの道を歩む人々の間でよく語られます。
「再会こそが統合」「二人が一緒になることがゴール」
わたしはこの「統合」という言葉にずっと違和感を抱いていました。
本当の統合とは――そのような小さな物語の中にはありません。
統合とは、ふたりの魂が溶け合うことではなく、分離という幻想を超えて、本来の愛に還ること。
それは、あなたが 宇宙そのものであった自分 を思い出すことです。
ツインレイは、その扉を開くための案内人。
彼を通して私たちは、愛の本質を学んでいきます。お相手への執着を超え、自分自身の中にある深い愛を知るとき、魂はふたりという枠を超え、すべてとひとつである愛に還っていきます。
統合とは、相手を得ることではなく、自分の内なる光を完全に生きること。
ここから先、あなたの魂は必ず問われるでしょう。
「私は誰のために愛するのか。何のためにここにいるのか。」
その答えは、お相手の中ではなく、あなたの魂の中にあるのです。
光のことば
「統合とは、宇宙のすべてとひとつであった自分を思い出すこと」