愛に還る~第2章Ⅳ
- 美羽~miu~
- 7月25日
- 読了時間: 2分
第2章
第4話 ふたりを超える愛 ― 個を超えて広がる魂の統合
ツインレイとの道のりの先にあるもの――
それは「ふたりが一緒になる」という小さな物語ではありません
魂の統合とは、個を超えて広がる愛の目醒めであり、相手との関係性を超え、この世界のすべてとひとつであった本来の自分を思い出すこと
ツインレイは、あなたを完全にしてくれる存在ではなく、あなたがもともと完全であったことを映す鏡。
ふたりが向かい合うことで、自分の中の光と影が一つずつ癒され、やがて魂は 分離という幻想を超えた愛 に還っていきます
統合とは、誰かと溶け合うことではなく、「私は愛そのものであった」という魂の目醒め
ツインレイは、その扉を開く鍵として現れるのです
あなたがお相手に執着するのは、自分の内にある失われた光を、お相手を通して探しているからなのです
でも、見つけるべき光は外側にはなく、最初からあなたの内に在り続けていた――
だからこそ、ツインレイの道はお相手を手に入れるための旅ではなく、宇宙の根源に還る、自分自身への帰還の旅
ふたりの魂が響き合い、個を超えた愛に溶け合うとき――あなたは氣づくはずです
「私はずっと、愛そのものであった」と……
「あなたはずっと光であった。ツインレイはそのことを思い出させるための導きにすぎない」
愛とは、お相手を得ることでも、失うことでもありません
愛とは、あなたが本来の自分に還るとき、自然にあふれ出るものです
その愛は、境界を持たず、個を超え、すべてと調和します
ツインレイは、あなたの魂を恋の恋慕、愛への執着へ閉じ込める檻ではなく、宇宙へと解き放つ扉 であるのです
光のことば
「統合とは、相手とひとつになることではなく、すべてとひとつであった自分を思い出すこと」
「ツインレイは、愛そのものであるあなたを思い出すための存在」
もし今、ツインレイとの関係の中で迷い、苦しみ、どうしようもない想いを抱えているなら…どうか、ご自分を責めないでください
あなたが感じている痛みは、魂が目醒めの扉を叩いている音であり、あなたがもっと深い愛に還るための呼びかけ
ツインレイは、あなたを縛るために現れたのではなく、あなたが魂の自由を取り戻すために現れたとても愛おしい存在です
だからどうか、恐れずに、自分の内側の光を見つめてください
その光こそが、あなたを解き放つ鍵であり、あなたは最初から、愛そのものなのです
光とともに