レムリア~青い石の封印~
- 美羽~miu~
- 2024年4月3日
- 読了時間: 6分
私には‥‥
レムリアの記憶が全くなかった
会う人、会う人に
「レムリアで一緒でしたね」
と言われても…一切何も思い出せもしなかった
むしろ興味があるのはアトランティス
アトランティスでは彼と常に一緒だった記憶、イメージが容易く視えていて…
だから私はレムリアにはいなかったと思っていた
だけど
ある人と出逢い、また 「レムリアで会ってましたね」 と言われて
でも本当に記憶の一切がなく、感じるものさえもなく…
それを正直に伝えたところ
「力のあった人ほど、その力で強く封印しているんです。封印解除してみますか?」
という流れで、どうなるか分からないまま、封印解除セッションへ
正直、解除ワークしてもらっているときは
こんなんで封印解けるんかな~・・・と思っていました(笑) m(__)mゴメンナサイ
解除ワークが終わった時も特に変わりはなくて、こんなものなんだな、が素直な感想
だけど!!!
夜、目を閉じて横になっていたら…
私は魂やインチャが2頭身の擬人化して視えるのだけれど
工事現場の人が被ってる安全第一って書いてあるヘルメット⛑あるじゃない?
そのヘルメットを被った2頭身の私が、道路に穴を掘る機械、電動ドリル? みたいなもので私を掘ってる (わ?!初めて視る子だっ)
私「ええ?!?! あなたナニ掘ってるの!?」って聞いたら、
🐣「封印を解いてるの!!!」 ガガガガッ って凄い振動で揺れてる 😂
私「封印??何の?? …あ? レムリアの?」
🐣「そう~~~!」 ガガガガッ… ヘルメット⛑もその子も凄い揺れてる😂😂
我ながら面白すぎたのと、 へーーー…ちゃんと効いてるんだ…と実感
翌朝も視ると、ガガガガガッ!!!と振動で揺れながらずっと掘ってる
…頑張ってるんだー
お昼に視ると、ヘルメットを被ったままハアハアしてヘバッて休憩してるので、
無理しなくていいよ、と伝えると
ううん。大丈夫!頑張る! と再びガガガガガガッ!!!!! と掘り出した
それから約3~4時間経った頃、青い石が視えるように✨✨
あ?!青い石が出てきた?!
え?こんなにも大きいものなの?!
🐣「そだよー これでお役目は一旦終わりねー あとはアナタが解く番ね」 と疲れて眠りに入っていった
ありがとう☆本当におつかれさま💖
その後は…
記憶が一氣に思い出すことはないけれど、徐々に当時の感情が甦りはじめ…なぜ封印したのか、少しずつ、本当に少しづつ、遥か彼方の遠い記憶が浮上してくるような感覚
レムリアの情報は全く興味がなかったので調べたりすることもなかったのだけど
なぜか私は 天のレムリアの大神官で(天のレムリアは神官以上しか存在しない)‥過去、愛の世界(一元性)だった地のレムリアが2元性特有の争いの世界の二元性に堕ちる前に、、、引いてはその先の、地球(ちだま)の光を護るために、レムリアのリセット…レムリア終焉の呪を唱えていた…
そうしてレムリアは母なる大地・生なる地球(ちだま)の海に飲まれ‥沈んでいった…
たったこれだけが甦ったのだけれど、これだけで心臓はバクバクとあぶりだし、手はブルブルと震え、ハートチャクラを鷲掴みにされたかのような息が出来ないほどの激しい苦しみ
愛する仲間たちを助けることが出来なかった深い深い哀しみ
何も知らされずに海に飲まれてゆく…それを見届けなければならない深い深い苦しみ…
きっと天のレムリアの苦しみ哀しみと相反するように地のレムリアの民の裏切られたと感じた深い深い絶望もレムリアの魂たちに記憶されているんだろうね…
そして氣づいたことがひとつ。
私のカルマはここから始まってるのでは?と・・・
無意識に自分を責めだしたのです
そんな時、運転中の信号待ちをしていた時かな?
遥か彼方、遠い遠い彼方から、レムリアの時のわたしと彼が姿を現し、メッセージを伝えに来ました
(レムリア当時、わたしと彼は二人でひとつ、一つで二人、だったみたいです)
.*˚レムリアからの𝐌𝐞𝐬𝐬𝐚𝐠𝐞
やっと… やっとここまで辿り着きましたね
わたし達が掛けた封印は
わたし達で解かねばなりません
目醒めの刻は まもなく訪れます
いま 多くの仲間たちが目醒めに向かっています
あなたは 仲間たちを助けることが出来なかったことを悔い
そして、滅びを止めることが出来なかったことをとても強く責め
それが自身の「業」の始まりだと思っていますね
仕方がなかったのです
わたし達もとてもとても苦しみました
ですが、それは当時、堕ちてゆく流れでは致し方ないことで、今のあなたにはまったく関係のないことです…

もうこれ以上自分を責めなくても良いのです
あの哀しみを
あの苦しみを
二度と繰り返すことのないよう
あなたは 「あなた」を生きてください
まだ封印が全部解けたわけではないので、伝えてくるメッセージも私には少し受け取りにくかったのですが、私たちにとって【罪悪感】という「自身を責め続ける行為」は本当に必要がないものです
なぜなら、自責とは、自愛=自分を愛することの反対の行為なのです
でもここで、 そうなんだ!なら自分を責めるのを辞めよう! と意気込んでも…
自責してしまう原因の何かが自身の中に存在しているので、顕在意識で意気込むことは自分自身に蓋をしてしまうことに繋がります
私たちは自我という、自分で意識出来る状態の意識=顕在意識は たったの3%で
残りの97%は、自身で意識することの出来ない潜在意識から成り立っています
その潜在意識に埋まっているのは
親からの概念、社会からの概念、この世界の常識と言われる概念、過去生からクリアすることが出来なかったことで傷となっているブロック・カルマなど諸々です
そして、愛に還るには、概念を取りはずす必要があります
が。
概念を取りはずすことは、自分勝手に生きること、自分だけが良ければそれでよし、という我良し・我欲で生きることとも相違があります
我・良し、我・正し、という正義の感情が生まれた瞬間に、人は正・悪の欲望に飲まれ、争いへと足を踏み入れてしまいますし、強い正義への執着は重い波動の我欲となり、自身の苦しみとなります
それは魂との分離そのもので、レムリアの終焉を繰り返すことになります
私たちがこの世界に生まれた理由は、高い知識を持ち、人を思いやる、助け合い・支え合う、人としての在り方、生き方を身に着けること…決して人を正・悪とジャッジする必要などなく、愛の生き方そのものを思い出すためです
また、執着することが悪いのではありません
正義への執着、恋愛への執着、金銭への執着、美への執着、若さへの執着(老いへの恐怖)etc…
何ごとにも執着してしまう理由が必ず有るからです
無意識に執着してしまうその理由を見つけ、潜在意識の書き換えを行うことで
「生き辛い」 を 「生きやすい」 へ
「愛のない世界」から「愛の在る世界」へ
ご継続頂いてる方達から、とても生きやすくなったと多々ご感想を頂いています!
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最後までお付き合いくださりありがとうございました♡