過去・現在・未来
- 美羽~miu~
- 3月13日
- 読了時間: 4分
藤井風くんの 「真っ白」（2025.3月）
この曲…お相手様と離れて悩んでおられる方々には前に進むエネルギーが湧いてくるのではないかしら💖
真っ白な心に惹かれ 真実をさまよえば
真っ黒なところはぶち抜かれ 真新しい風にまた抱かれた
好きだよ 好きだけど
離れなくちゃ 置いてかなきゃ
好きだよ 知らんけど
私たちもう そんな頃よ
先にさよならするわ
悪いのはそうよ いつも私でいいの
先に進まなければ ゴールできぬゲームなのよ
真っ白な心に惹かれ 真実をさまよえば
真っ黒なところはぶち抜かれ
真新しい風にまた抱かれた
先にさよならするわ
悪いのはそうよ いつも私でいいの
先に進まなければ ゴールできぬゲームなのよ
真っ白な心に惹かれ 真実をさまよえば
真っ黒なところはぶち抜かれ
真新しい風にまた抱かれた
好きだよ 好きだけど
離れなくちゃ 置いてかなきゃ
好きだよ 知らんけど
私たちもう そんな頃よ
この曲の歌詞にあるように、先に進まなければゴールできない
これは当たり前ですが、悩んで悩んで思考に囚われている方々は往々にして、前を向いているようで自身の意識が当時の「お相手様と一緒にいた過去」にエネルギーが向いている状態です
そのため、向き合いを続けていても、なかなかの確率で変容が訪れにくくなりがちです
なぜなら…向き合いをして前を向いているようで、未来は「あの時の彼」を創り出しているから。。。
ですが、わたし達の世界は常に諸行無常です
諸行無常の意味は「あらゆる物事は常に変化するもの」
諸行無常の意味は、1文字ずつに分けて見ていくと
諸：いろいろな、多くの、全ての
行：物事、行い、出来事
無：ない、否定
常：いつも同じ、常に
これら全ての意味を繋げると「全ての物事は常に同じではない」と解釈できます
要するに諸行無常とは、「あらゆる物事は常に変化し続けているものでり、変わらないものなどない」という意味です
世界は絶えず変化をくり返し続けており、同じ状態のものは何ひとつありません
しかし、多くの人間は、お金や物・地位・名誉・人間関係…多くのことを変わらないものと思い込み、このまま変わらずにあって欲しいと無意識に願いがちです
そして願いは「未来はこうあってほしい」という「執着」へと繋がりますので、願ったそれが訪れない限りさらに苦しみに囚われていきます
諸行無常とは「苦しみから解放されるためには、全ての物事は必ず変化するものであり、無常の存在であると理解することが大切」と説く釈迦の教えですね
ここが心底肚落ちしますと、過去に囚われにくくなります
過去の自分自身と今現在の自分自身でさえ同じではないため、お相手様も同様で、「あの時のお相手様」「あの時の二人」はすでに存在しないのです
存在しないものに意識を向けるため、エネルギーが前向きではなく後ろ向きになってしまい、前から訪れる様々な愛を受け取ることが出来なくなり、いつまでも「愛の無い世界」が投影され続けるのです
どうしても一つのことに執着してしまうと、それ以外のことは見えなくなりがちです
エネルギー空間が、自身が望む未来 で全部がガチガチに覆われている状態なため、エネルギー空間の余白が全くなく、些細な変容でさえ氣づくことが出来なくなってしまいます
何度もお伝えしていますが、愛の受け取り拒否をしているのは、他の誰でもない 自分自身 なのです
では、どうしていつまでも過去に縛られてしまうのかというと、わたしの場合は
あのとき（過去）は幸せだった＝今は（彼がいないから）幸せじゃない という図式が無意識にインプットしてました
ここに隠されているものは
わたしの幸せは 彼(彼女)がいないと見出せない
自分自身を生きていない状態
自身の人生を 彼(彼女)に委ねてしまっている他人軸、依存
幸せな未来を描いているはずが「今」を生きていないため、幸せを感じにくく常に不安が襲う
そして根底には
自分自身（魂＝自身の宇宙）を信じることが出来ない
からでした
自分自身を信じることが出来ない原因は、やはり生まれてから現在まで植え付けられてきたあらゆる概念やマイナスの設定、インナーチャイルドなのです
わたし達は地球にディセンションするために、多くのマイナス設定やネガティブインプラントを埋めて降りてきたため、魂が眠りから覚めない限り、マイナスの自動運転で人生を送ることになってしまいます
プラスの自動運転にするには、魂を目醒めさせるだけで良く、魂と繋がることで引き寄せ･惹き寄せが当たり前になるのです✨✨
不要となった概念やマイナス設定を引き抜き、愛をダウンロード。魂と繋がるセッション💖
