宇宙に委ねるという誤解 ― 委ねる と 縋る の違い
- 美羽~miu~

- 4月6日
- 読了時間: 3分
宇宙に委ねるという誤解— 委ねると縋るの違い
スピリチュアルの世界では
「宇宙に委ねる」という言葉をよく耳にします。
けれど実際には
この「委ねる」と「縋る」がごちゃ混ぜになっていることがとても多いと感じます。
たとえば
縁結び
パワーストーン
占い
エネルギーワーク
ツインレイという言葉
それらは本来悪いものではありません。
むしろ
気づきのきっかけになったり
自分を見つめる入り口になることもある。
けれど
それが無いと不安になる。
それが無いと進めない。
それが無いと大丈夫だと思えない。
そんな状態になってしまうと
それはもう
「委ねる」ではなく
「縋る」になってしまいます。
実は
「宇宙に委ねる」と言いながら
宇宙に縋っている人はとても多いものです。
たとえば
「宇宙に委ねたのに 現実が変わらない」
「ちゃんと委ねているのに なぜ願いが叶わないの?」
「宇宙が導いてくれるはず」
こういう言葉の奥には
宇宙がなんとかしてくれるはず
という期待が隠れています。
思い当たる方は多いのではないでしょうか。
それは
宇宙を信頼しているようでいて
実は
宇宙に答えを預けてしまっている状態。
つまり
「委ねる」ではなく
「縋る」になっているのです。
そしてもう一つ。
「宇宙に委ねる」という言葉が誤解されやすい理由があります。
それは
委ねる=何もしないこと
委ねる=思考を止めること
だと思われてしまうこと。
でも本来
委ねるとは
思考・行動を止めることではありません。
むしろ
外側の情報や
誰かの言葉ではなく
自分の内側の感覚に
静かに耳を澄ませること。
そして
その感覚に
正直に生きていくこと。
それが
本当の意味での「委ねる」です。
委ねるとは
自分の中心が
すでに自分の中にある状態。
だから
外側の出来事に
必要以上に振り回されない。
誰かの言葉や
何かのサインに
不安になる必要もない。
静かに
自分の内側の感覚を
信頼しているのです。
一方で
縋るとは
外側の何かが
自分を救ってくれると
信じ続けてしまう状態。
そこでは
いつまでも答えが
自分の外側にあります。
本当の意味での自己統合は
何か特別な力を手に入れることではなく
外側に向けていた力を
自分に還していくこと。
外側は、自分自身との繋がりを
寸分の狂いなく映し出す映写機。
中心は
いつも自分の中にあります。
宇宙は縋る場所ではなく 思い出す場所。
委ねるとは、宇宙に任せることではなく 自分に還ること。
そしてそれは
何か新しい知識・意識を手に入れることではなく
最初から自分の中に在ったものを
静かに思い出していくこと。。。
— 光の言ノ葉 —
探していたのではなく
忘れていただけ…
遠くにあったのではなく
触れていなかっただけ
還るとは
新しくなることではなく
すでに在る自分を
思い出すこと
ひとりで思い出していくこともできる
だけど
深く触れていこうとするとき
自分では見えない層に触れることもある
静かに整えていく場を
必要な人のために 用意しています

